LDH STORY

マネージャー N

アーティストの活躍を支えられるように

マネージャー N(2016年入社)

高校時代は甲子園を目指し野球一筋の生活を送る。
大学ではマスコミ業界への人材を多く輩出する学部学科で学び、マスコミ・エンタメ業界の忙しさや苦労話を先輩たちから聞き、その覚悟を持ってエンタメ業界を志望しLDHに入社する。

第一章 
~裏方の世界に触れ、エンタメへの思いを募らせる~

2010年、Nは静岡エコパスタジアムにいた。
高校時代、それまで打ち込んでいた野球を引退し、ご褒美と息抜きを兼ねての人生初めてのライブで、初めて生のEXILEを見たのだ。

その時の衝撃から以後、Nはライブにのめりこむようになる。
大学時代には数え切れないほどのライブに足を運び、ノートとペンを手に細かくメモをとった。
同じツアーを何度も見て、その日によって変わる演出やセットリストを記録。
つくり手の意図に想いをめぐらせた。当然、周囲のライブ客にはノートとペンを持つものなど1人もいなかった。

アルバイトも、“裏方”の世界が見られるものにこだわった。
テレビ局で美術スタッフとして過ごす日々は、Nのエンタテインメントへの想いをいっそう強くした。
大学4年で迎えた就職活動。エントリーシートはLDHにしか、出さなかった。

第二章 
~任された現場、がむしゃらに食らいつく~

「ひとつの現場を、Nにお願いしようと思う」

そう上司に言われたのは2016年秋、NがLDHに入社して半年が経った頃だった。
あるアーティストが出演するドラマの撮影現場を任されたのだ。

入社以来、三代目 J Soul BrothersをマネジメントするチームのアシスタントについていたNだったが、
現場を任されるほどの知識や経験はまだないと感じていた。
しかし上司や会社の期待は嬉しかった。

何もわからないなか、手さぐりで仕事を進めるしかなかった。失敗もあった。
ただ、「わからないからできない」ということがとても悔しかった。

しかし、甘えたことは言っていられない。がむしゃらに現場を回していくしかない。
Nは現場のスタッフとコミュニケーションを取り、学び、工夫をしながら自分の役割を全うしようと必死だった。

2016年末、Nはそのアーティストの専属現場マネージャーになった。

第三章 
~アーティストと向き合う難しさとやりがい~

2017年、担当したアーティスト以前にも増して多忙を極めた。
グループとしての活動はもちろん、ソロとして映画やテレビにも出演するなど、まさに息をつく間もない毎日だ。

担当アーティストの彼はあまり感情を表に出さない穏やかなタイプ。
だが向き合い続けるなかで、マネージャーとしてNは自身の至らぬ点を感じない日はなかった。

立て込むスケジュールのなか、Nには移動時間中に彼に共有しておきたい情報や相談が多々ある。
しかしアーティストも一人の人間。彼にもまた考えておきたいことや、こなしておきたいタスクがあるのだ。
Nは情報の伝え方や伝える順番、相談の方法を徹底的に考えた。
どうすれば今彼の考えていることや感情を妨げないで伝えるべき情報を伝えていけるか、
意思のある人間と真正面から向き合う方法を、日々模索していた。

半年ほど経つと、彼が話し始めるときの息の吸い方や前後のスケジュールで、どんな話をしてくるかがわかるようになった。
その頃だった。社内の人間から「彼が『Nはよくがんばってくれてる』って言ってたよ」と聞いたのは。
素直に喜ぶとともにもっと彼の力になりたいとNは思った。

第四章 
~アーティストを構成する、一つの要素になる~

先日、Nの提案に「いいじゃん。それでいこう。」と彼が賛成してくれた。Nは今、この仕事にとてもやりがいを感じている。

ダンス、演技、演出…それぞれに詳しい人間が社内にはたくさんいる。
そういったところから出てくる意見やアドバイスを集めて、時にはアーティストに提案をし、ともに世界観を作り上げていくのもマネージャーの仕事だ。

アーティストが目指す世界観を全力でサポートして、活躍するための土台をより強固にしていくこと。
アーティストを構成する多くの要素の一つになること。Nはまずそのために、いまLDHにいる。

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